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お江戸でござる

お江戸でござる
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この作品は、かつてTV放映されていた「コメディーお江戸でござる」を彷彿とさせる内容で、とても興味深く、そして楽しかったです。それはきっと、この本の語り口が、まるで江戸を見てきたかのような、そんな感じがするからでしょう。

この本では色々と興味をそそられましたが、例えば、江戸の文化というのは庶民から発信されて世の中に広まったものであることに驚きを持ちました。これは、江戸という時代が長きにわたって太平な世の中であったことと、当時の世界の市民に比べても識字率が高かったことが関係しているのではないかと考えました。その頃の人々は平仮名に関して言えば八割方の人は読み書きが出来たし、また、義務教育などというものが無くても寺子屋へ通って学問を学ぶ(その多くは、実生活に役立つものだったそうです)人も多かったと言いますから。これは、凄いことだったでしょうね。そういう下地があればこそ、貸本屋などが成り立つのだと思います。ちなみに、当時のヨーロッパの都市に住んでいた人の場合、字の読み書きが出来たのは貴族など僅かな人々だけだったようです。

それと、今で言うボランティアについてですが、当時はそういう言葉がなかった代りに生活の一部として当たり前にあったと言います。人々にとって当たり前だったから、現代のように殊更言わなくても良かったのでしょう。そのへんの心意気は、現代に生きる私たちが見直した方が良いところだと感じます。

江戸の人は、富を持つ人ほど、自分の住む町を良くするのに貢献していたそうですが、現代人はどうでしょうか?

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